2020年は多くの人が困った年でした。

そして、生きていることがありがたいと感じた人も多く居たと思います。

そんな中、私の役割は何かと考えさせられた年でもありました。

一人一人が塾から帰るときにそれぞれの子に私が伝える一言一言が希望と元気を与える事が出来たかをいつも考えてきました。

今年も来てくれる子供達のために、それだけを考え一生懸命に頑張って参ります。

本年もよろしくお願い致します。

2018年新しい年の始まりです。今年こそはとやる気満々の気持ちで新しい年を迎えていることでしょう。

君たちの明るい声や笑顔がこの国の未来を創るのだと私はいつでも思っています。今、君たちに辛いこと苦しいことがあってもそれは今この時代だけのことではなく君たちのご両親もまた同じように苦しんだり悩んだりして壁を乗り越えて来たのです。

いつの時代の人にも苦しいことや辛いことが沢山あったのです。それでも人は自分たちの未来を強く信じて生きてきました。

未来を信じて、今日という日を懸命に精一杯生きていくこと。それが君たちのなすべきことです。

無気力で自暴自棄の生活からは君たちの明るい未来はやって来ません。君たちの未来はどんな時代でも君たちが創るのです。

2018年、今年を最高の一年にしましょう！